1年間における失踪人の数はどれくらいいるのか

警視庁は毎年、春頃になると全年度の行方不明者の総数と、その年代などの細かいデータを公表しています。昨年の平成24年度の場合、1年間に延べ8万人以上もの人が失踪人としてカウントされました。この数は、警察に行方不明届けが出されている人の数で、届出が出されていない失踪人の数を足せば10万人以上もの失踪人が年間で発生するといわれています。男女比で言うと、男性の方が半数を超えています。年代としては10歳代が最も多く、全体の2割を超えます。ついで70歳代、20歳代、30歳代と続きますが、9歳以下の年齢の失踪人が年間1000人と多いことに驚きます。届出がされた後に、発見されたり自発的に帰宅したりする例もありますが、最悪の場合はなくなっているということも考えれます。いざという時に連絡が来るように、また何かしら犯罪に巻き込まれていないか心配な人のためにも、万が一の為、失踪人が出た場合は必ず警察に届出をしましょう。